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リアリスト・サイバーゲーム

作者:HP-5000氏
備考1:プレイヤー(格闘家)×魔女
備考2:体感型バーチャルリアルのRPG世界で,敵の魔女を‥‥
「自分的にはエグイ表現が含まれます。 自分的には、少々ギャグです」(作者氏)

リアリスト・サイバーゲーム。
それは冒険が出来る超現実的ゲームだ。
何が超現実的かって? それはシステムに問題がある。
プレイヤーはある一定の人物になりきり、ゲーム中に入り込んで、自分の体で戦闘を行うと言う、超ありがちなネット型ゲームだ、種族とか色々あるが、俺はシンプルに格闘家を選んでいる。
何故かって? 格好良いだろ? それだけだ・・・文句あるか?
後一つ理由があるんだが・・・それはまた別の機会に話す事にするぜ。(あったらな)

「あら? 何よ・・・こんな弱そうな男が相手なの?」
こいつは魔王に使える四人の魔女の一人、リリカって言う魔女だ。
あまりにもベタ過ぎなトンガリ帽子に、手にはファンシーなステッキを持ってやがる。
しかも服装は、胸をぐるっと一周する黒い布に、フリフリのレースが付いたスカート、縞々模様のニーソックス。それでもってツインテール・・・髪の色ピンク・・・。
幼く見えるが、そこは悪の一員らしく、釣り上った目に、顔は化粧でもしてるのか真っ白。
しかも紫のアイラインが妙に毒々しい……ハッキリ言ってタイプじゃないな。
「ゴクゴクッ・・・ぷはぁ! さっさと始めようぜ! 遊んでやるよ小娘が!」
ガシャン!
俺は飲んでいた酒瓶を地面に叩き付けると、拳を振り上げて構えて見せる。
「面倒ねぇ! さっさと逃げ出せばいいのに! バーカ!」
クルクルと回転すると、リリカの奴は体にピンク色の光を散りばめながら可愛く(可愛いつもりなんだろうな)ポーズ決め手やがる。
これはゲーム開始前の二人のアクションだから、断じて俺の趣味じゃねぇぞ?
そんなこんなで、俺は今日、このガキと遊ぶ事にした。

ドゴォン!
「ちっ・・・あのステッキを振ってる時は無敵だったな」
俺は何度も攻撃を繰り返すが、リリカが振るステッキの光がその体を包んでいる時、攻撃しても無意味な事に気が付き、手を止める。
「キャハハハハ! 私のダンスに死角は無いのよ!」
リリカが可愛くポーズを決めると、ファンシーな光と共に、ステッキからハートが発射されるのが見える。
このどこぞの美少女的な戦士が出しそうな攻撃は、説明書を見ると“クルクル変身バスター”だそうだ。なんともふざけた名前だ。
厄介なのはそれだけじゃねぇ・・・触れると動物にされちまう。
「前にネズミにしてくれたお返しだ!」
「え・・・?」
俺はハートを難なく避けると、リリカの懐に飛び込む。
リリカはポーズを決めてこの技を繰り出す時、一時的に完全に無防備になるんだ。
ボグッ!
リリカが懐に飛び込んできた俺を不思議そうに見ている隙に、強烈なボディーブローを腹に見舞ってやった。
「きゃう!」
リリカは可愛く声を上げると、そのまま壁に吹っ飛ばされ・・・きゃうだ? 
腹を殴ったんだぞ? きゃうって何だよ・・・。
リリカを作った奴に呆れつつ、俺は前に進む。
カシャン・・・バキィ!
足元に落ちてきたステッキを踏み潰してやった・・・これで勝ちは決定だな・・・。
「ゴホッ・・・ゴホッ・・・ど、どうしてスッテキの秘密を・・・?」
リリカは激突した壁の前で、腹を押さえながら苦しそうにしてやがる。


「俺は二週目なんだよ」
「に・・・二週目って何・・・?」
実は俺はこのゲームをプレイするのが二回目・・・リリカはそんな事は知る訳ねぇから、キョトンとして目を丸くしてるがな・・・。
「とにかくシナリオ的には・・・ステッキを失ったお前は、俺に完膚なきまでにボコボコにされる」
「ひっ・・・こ、こうなったら・・・」
リリカは急に体から邪悪なオーラを立ち昇らせる・・・悪役のお決まり、怪物に変身ってやつだ・・・だがな・・・そりゃ無理だぜ? 何でかって? それはな・・・。
「キャハハハハ!よくも虐めてくれたわね!もうお終いよ!変身した私の力で!お前をズタズタにしてやるわ!」
今の内に笑っとけ・・・俺が何の為に、お前の体力ゲージをかなり残したのか思い知らせてやるぜ・・・。
シュゥゥゥゥ・・・。
「あ・・・あれ・・・?」
「ほぉー? 随分と可愛い変身だな?」
俺は疑問の声を上げるリリカを見ると、わざとそう言って面白そうな笑みを見せてやる。
本来なら姿は醜い化け物になるんだが・・・リリカは頭にピンクの猫耳と、お尻の上の辺りからも、細長いピンクの尻尾が生えていやがる・・・ちっ外れか・・・犬が好かったんだがな・・・。
「ど・・・どうなってるの?何で変身がこんな・・・」
「お楽しみモードだ、条件クリアでそうなる」
俺は腕組みをすると、物凄く不機嫌な声で言う・・・ああ・・・犬が良かった・・・。
「ちょ・・・ちょっと待ってよ!何で猫なの!?」
「知るか!んな事はお前を作った奴に言え!」
「なっ・・・・ふざけないでよ!」
ザシュン!
うっ・・・しまった・・・油断したか・・・腕を引っ掛かれたぜ・・・。
「あ、あはは! 何が猫耳よ! 残念だったわね! どうやらこの姿の方が・・・」
ドゴォン!
「きゃう・・・」
このアマ・・・俺が猫より犬が好きなの知ってて引っかきやがったな・・・・で、きゃうは変わらないんだな? まあ・・・少し苦しそうにはなったか・・・。
「好い気になるなよ? 面白い格好だなおい?」
見ると、リリカはお腹を押さえて前のめりに突っ伏し、尻を突き上げてやがる・・・。
何でか知らんが・・・尻尾は揺れてるな・・・。
さて・・・実はここで、選択コマンドが出るんだが・・・。
・このままボコボコにして倒す。
・慈愛たっぷりに解放する。
・男と女がする事は一つだ!
何ともふざけた選択肢が俺の前に並んでやがる・・・取り合えず俺は今更許してやるような、お人好しじゃねぇ・・・二番目は論外とすると・・・一番目か三番目だな・・・一番目は経験済みだな(化け物の時だが)まあ、三番目も・・・そのままの意味だな・・・さて・・・。


「じゃあ・・・止めにするか・・・」
「ま・・・待って・・・」
俺は一番の表示を殴ろうとしたんだが、軽く下を見て変更する事にした・・・。
「な・・・何でもします・・・だ、だからその一番上だけは・・・」
猫撫で声とはこの事だろうな、リリカの奴、俺の脚に縋って上目使いで見てやがった・・・。
「お願いですぅ・・・どうか・・・どうか二番目にぃ・・・」
二番ね・・・そうだな・・・男としては・・・三番目を選ぶしかねぇ!
ボゴォォォン!
俺は勢い良く三番目の表示に拳を振り抜いた・・・。
「うそ・・・そんな・・・」
もう自分の運命を悟りやがったらしい、こいつ・・・脅えたか顔で後退りしてやがる。
だがな・・・安心しろ・・・その前に・・・虐めてやる。
「ひっ! いやぁぁぁ!」
俺はリリカを捕まえると、胡座掻いてその上にうつ伏せに体を押し付けてやった。
可愛い尻が見えやがるぜ・・・さてと・・・。
パァァァァン!
「い・・・痛ぁぁい!」
当たり前だろ?この丸太のような腕で尻を叩いてんだからな・・・。
「半分も力出してないぜ?これよりも痛いのを数十回するだそ?最後は壁に激突だ」
「ひっ・・・」
冗談だけどな・・・リリカは真っ青になってやがる・・・やりすぎたか?
「た、助けて!お願いです!め、命令されただけなんです!だからどうか・・・」
「どうするかなー・・・お前どう見ても、楽しんで俺を殺そうとしてたしなー・・・」
パァァァァン!
「きゃう!ううっ・・・許してぇ・・・もう嫌ぁ・・・」
やべぇ・・・泣き出しやがった・・・力入れ過ぎだったみたいだな・・・。
「何でもします・・・だから・・・死ぬのは嫌ぁ・・・」
「本当に何でもするか? それなら・・・」
「は、はい! します! どんな事でも・・・」
バチィィィィン!
急に嬉しそうにしやがって・・・嘘泣きだったなこのアマ・・・お仕置きに今迄で一番強くしてやった・・・。
「きゃぁぁぁぁ!」
今までに無い悲鳴だ・・・完全に壁にぶつかると思ったんだろうな・・・。
「どうだ? 怖かったか?」
「ひっく・・・ひっく・・・うわぁぁん!」
無事に解放してやったが、リリカはその場にへたり込んで泣き声を上げてやがる。
どうやら今度は嘘泣きじゃないらしな・・・。
リリカは痛さと恥じらいで顔を真っ赤にし、身を捩りながらしゃくり上げるように泣いてるな。
「ぐすっ・・・酷いよぉ・・・」
かと思うと・・・尻尾を両手で掴んで・・・胸の前で弄り出しやがった・・・。
「ペロペロッ・・・」
・・・・・・・手首を猫みたいに・・・可愛い小さな舌で舐めてやがる・・・。
これは・・・来たぜ・・・グッッッッッッ・・・・とな・・・もう・・・。
――ヤるしかねぇ。

ここから先は俺の思考なんざ無視だ! 思うままにヤりつくしてやる!
ビリビリビリッ!
「え・・・?」
服を破かれ、リリカの豊満な胸が、ボヨンという音と共に露わになる。
「揉みがいがありそうだな! オラァ!」
ムニュンと鷲掴みすると、俺の手に納まらないその乳は、指の隙間からはみ出し、いやらしい形を露わにする。
「や・・・止めてよ・・・止めてよぉ!」
「うるせぇ! 何でもするんだろうが!」
バチィン!
「っ・・・ううっ・・・」
リリカはやっと理解すると慌てて抵抗するが、俺に頬を一発張られると、観念したように大人しくなる。
「グニグニ・・・ムニムニ・・・まったく、いやらしい乳だなリリカ? 此処まで大きくなるには、随分と沢山の奴に揉ませたんだろ?」
「嫌ぁ・・・言わないでぇ・・・」
俺は後ろから両手で乳を掴むと、揉む度にその音を表現し、リリカの耳元で呟く。
パクッ・・・チュック・・・。
「はぁん・・・駄目ぇ・・・そんなのぉ・・・」
俺に右の猫耳を甘噛みされリリカは体を攀じる、その声は唯の少女の喘ぎに変わっている。
チュック・・・ピチャ・・・クチュ・・・。
「はぁぁぁん!だ、駄目よ・・・そ、そんなに吸ったら・・・ひゃう!」
右手で荒々しく胸を揉まれ、左の乳房を容赦なく吸われ、舐められ、リリカは頭を掻き毟りながら仰け反る。
「随分と感じてるじゃないか? この淫乱女が・・・」
「そんな・・・こんなのされたら・・・誰でも・・・んっ・・・ちゅ・・・あむっ・・・」
両足を俺の背中に回して、組むように交差させているリリカは、俺の上で悶え、何度も体を仰け反らせ、その反動で俺の体に跳ね返り、俺は同時に唇を奪う。
クチャ・・・クチャ・・・ピチャ・・・ビチャ・・・クチュクチュクチュ・・・。
「ふはっ! ケホッ・・・だ・・・駄目・・・大き過ぎて・・・」
「四の五の言わずに咥えろ! 途中で抜くな!」
「むぐぅ!」
膝を付いて俺のを加えていたリリカだが、俺は少し口を放す事も許さない、頭を捕まれ、リリカは無理やりの大きな俺を咥え込む。
リリカの両手は、肘と脇の間をクロスさせ、背中にスッテキの残骸が通され、そこに両手首をロープで縛られている・・・自由が利かず、顔が前後すると同時にスッテキの残骸がギシギシと音を出す。

ボンボンボンボンッ!
「ぶぐぅ! う・・・うっ・・・はふ・・・ひゃふ・・・」
口の中を巨大な俺が行き来し、喉の奥を容赦なく抉り、引き抜いて入れる時に生じる空気が、まるでポンプのようにリリカの口から、いやらしい音と唾液を垂れ流しにする。
「そろそろ出すぜ・・・」
「ひ・・・ひゃほに! ひょあほにだびで! ほねがい! ひんひゃう!」
「外に出す? お願い? 死んじゃう? まさかそんな事言ってないよな?」
「ひうっ・・・ううっ・・・ううん・・・」
俺が拳を振り上げると、リリカは涙を流しながら何度も頷く。
「一適でも零したらこの拳がお前の顔面潰すぜ・・・」
ドックン・・・。
「っ!」
口の中で俺が脈打つ音がすると、リリカの体がブルブルと震える。
ドビュン・・・ドクドクドクドクドクドクッ・・・。
「あぶっ・・・」
口の中一杯に俺の苦い味を感じると、リリカはコグンッゴクンっと喉を鳴らしながら、何とか全部飲み込もうとする。
ドクドクドクドクッ……。
(何これ? い、何時まで続くのぉ? 嫌ぁ・・・死ぬ・・・死んじゃうよ)
唯でさえ、膨張した俺が飲み込む力を邪魔すると言うのに、リリカは何時までも終わらない俺の味に、涙を流しながら首を軽く左右に振る。
ゴク・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・。
(死ぬ・・・死ん・・・じゃう・・・)
もう何分経ったのか・・・本当なら口から零れるなり、俺を引き抜くなりするのが普通だが、背中を壁に押さえつけられ、両手も塞がれているリリカにはそれが敵わす、更には膨張した俺が口を詰まらせ、もう飲み込むしかなかった。
「苦しそうだな? 抜きたいか?」
「うっ・・・うっ・・・」
その言葉に、リリカはお願いするような目で、何度も軽く頷く。
リリカのお腹は少しだけ膨れ、既に呼吸も困難になっていた。
「零したら顔が後ろの壁の一部になるぞ いいのか?」
「ううん! うっ!」
頭に手を添え、後ろに下がろうとしていた俺の言葉に、リリカは体を前に出し、喉の奥に俺を突き入れ、目を見開く。
ズボンッ!
「ゴホゲホゴホッ! ゴホ・・・ゴホッ・・・」
喉の奥に突き入れた衝撃で、リリカは自ら体を引き、口から大量のドロリとした白い液体を吐き出しながら、前のめりに突っ伏す。


「酷い・・・酷いよぉ・・・こんなの・・・こんなのぉ・・・あんまりだよぉ・・・」
「・・・・・・さて」
泣き出したリリカを見て、俺は静に歩み寄り、右手でリリカの右頬に触れる。
「ゆ、許して・・・お願い・・・止め・・・」
クチュ・・・。
「あっ・・・ん・・・あふっ・・・」
恐怖に体を震わせていたリリカだが、俺の右手が急に後ろに移動したのを見ると、甘い蜜を帯びた割れ目を掻き回され、甘い声を漏らす。
「随分と濡れてるな?」
「だって・・・それは・・・あうっ!」
クチャクチャクチャ・・・。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ! ひうっ!」
最初は一本、次に二本目を入れられ、リリカは体を起こして仰け反らせるが、それは後ろの壁に阻まれ、もどかしそうにビクビクと震える。
カシャン・・・。
「ひ・・・ひぁぁぁぁぁぁぁぁ! きゃぅぅぅぅ!」
スッテキから解放されると同時に、リリカは下腹部にズブンッと言う音を聞くと、そのまま俺の体に抱き付いて甘い声を上げる、
パン・・・パン・・・パン・・・パン・・・パンッ・・・。
「ひゃ! きゃう! あふっ! ダメッ! ヤァ!」
ゆっくりと腰を上下に動かされると、リリカは音がする度にいやらしい声を出し、俺の体を強く抱き締める。
ズプッ・・・。
「あ・・・?」
リリカは俺が俺を先端まで引き抜いたのを見ると、もう終わり? と言うような疑問の表情を見せる。
チュク・・チュク・・ピチャ・・。
「あ・・・嫌ぁん・・・くすぐったぁい・・・あふぅ」
その状態で、俺に両足で挟まれるように体を支えられると、乳首、首筋、お腹、お臍と言ったキスの嵐に、リリカは悦んで息を漏らす。
クチャクチャ・・・グニュ・・ニチャ・・・。
「あ・・・嫌ぁ・・・こんな・・・お、お願い・・・」
 俺の先の方だけが刺激するのを感じて、リリカは愛しそうに俺を見る。
「どうした? 何か不満なのか? ちゃんと入ってるだろ?」
「そんなぁ・・・虐めないで・・・も、もっと・・・」
俺はそれを聞くと、面白そうな笑みを見せる。
「もっと? 何を? どうして欲しいんだ?」
「だから・・・だ、だから・・・こ、この・・・この大きな・・・ひゃん!」
クチャプチャ・・・ピチャクチャ・・・。
俺の先の方で浅い場所を掻き回され、リリカは言葉を中断させられる。
「俺のなんだ? 俺の何をどうして欲しいんだ?」
「ひゃ! だから・・・きゃうっ!・・・あんっ!」
俺に何度も中を掻き回され、リリカはもう限界だった。
「その大きなチンポをぉぉ! 私に突き刺してぇぇぇ!」
「そうかそうか! なら・・・これを食らってあの世まで飛んで行けぇぇぇ!」
ズブンッ!
「き、きゃぁぁぁぁぁぅぅぅぅぅぅぅううううう!」
堪えていた快楽が、腰を落とし、更に下から串刺しにされた衝撃で、一気にリリカの脳を突き抜ける。
「あがっ! ふぎゃ! ひぎぃ! ずごいのぉ! ずごずぎるのぉぉぉ!」
口に残った白い液を当たりに撒き散らし、下の口からは大量のいやらしい液を流しながら、リリカは仰け反りながら頭を抱え、何度も首を左右に振りながら悦び悶える。
パンパンパンッ!
「もうだべぇ! もうゆるじでぇ! 壊れぐぅ! ごわれじゃう!」
ビクビクビクビクッ……。
既に絶頂に達してしまったのか、俺に何度も突かれながら、リリカは大きく仰け反り、体を何度も痙攣させる。
「俺はまだまだイけねぇな」
俺は涼しい顔で言うと、哀願するリリカを無視し、腰を掴み、玩具を扱うように何度も上下させる、
バチュバチュバチュバチュバチュバチュバチュバチッ!
「ぎゃぅぅぅぅああああああぅぅぅぅぅんっ! がんにんじでぇぇぇ!」
溢れる蜜が何度も突かれて辺りに飛び散り、辺りにいやらし過ぎる音が飛び散り、同時にリリカの断末魔に似た叫びが、何度も辺りに響く。
「これ以上すると壊れるか・・・それならスパートだ!」
ドサッ!
俺は体を起こすと、リリカの体を押し倒し、上半身は壁に寄り掛かるようにして、体をくの字に曲げさせ、両膝を左右に割ってM字型に固定する。


「まっ・・・」
「オラァァァァ!」
ズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップズップ!
「っ・・・」
待って・・・言う前に俺の放った物凄い衝撃を体に受け、リリカの思考が停止し、同時に両目から大量の涙が溢れ出す。
ボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュボシュ!
「ぎ、ひぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああぅぅぅぅぅぅぅがぁぁぁ! やげでぇぇぇぇ! ゆるじでぇぇぇぇぇ! じんじゃぐぅぅぅぅぅ!」
正に断末魔・・・今までに無い叫び声を上げると、リリカは白目を向いて哀願し続ける。
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンッ!
「ふぅぅぅぅぅ! もう少しだぁぁぁぁ!」
「やぁぁぁぁぁ! ざげるぅぅぅぅぅ! だずげでぇぇぇぇぇ! 許しでぇぇぇぇ!」
段々と俺の絶頂と共に、それが巨大になったのを感じると、腹を割かれるような痛みに、リリカは必死に命乞いをする。
「おおおっ! おおおおおお! きたぜぇぇぇぇ!」
ドックン・・・。
「ひっ・・・」
それが大きく脈打つと、リリカの白目を向いた目が、その時が来たのを察したかのように、黒い瞳を戻し、更に眼孔を大きく開かせる。
ドグォォォォォォォォン!
「ひぎぃぃぃぃぃ! ぬいでぇぇぇ! ざげるぅぅぅぅ! ごわれるぅぅぅぅ!」
巨大な塊が中に入ってきたような痛みが、一瞬でリリカの腹を一杯にし、大きく膨れ上がらせる。
ギチギチギチギチッ!
「じ・・・ん・・・じゃ・・・う・・・」
「・・・・・・」
ズボンッ・・・。
腹が裂ける寸前で、俺は無言で引き抜く。
「っ・・・うぁぁぁぁぁぁ! ふぅぅぅぅぅ・・・う・・・わぁぁぁぁぁぁ・・・」
ドプドプドプドプドプッ・・・。
リリカは瞳を閉じ、体をビクンビクンッと震わせながら、体の中から白い液が雪崩れだして行くのを感じ、瞳を閉じて静かに泣き声を上げた。
カチャカチャ・・・。


「さてと・・・次のステージに行くか・・・」
俺はベルトを締めると、入り口に向かって歩き出す。
ガシャン・・・。
「待ってよぉ・・・私をこんな所に閉じ込めて・・・どうする気なの? ひっく・・・もう十分でしょ? あんなに怖い思いしたのに・・・もう嫌・・・出してよぉ!」
自分で仕掛けた罠だろうに・・・俺は呆れて振り返る。
リリカの奴は上から振ってきた檻の鉄格子を掴んで必死に哀願している。
「駄目だな・・・また襲ってきたら敵わん・・・同じ相手に二回も戦ってられねぇよ」
「も、もうしないわよ!何ですると思うの!?あんな怖い思い・・・うっ・・・」
リリカの奴はガタガタと震えるてるな、さっきの強烈な感覚を思い出したんだろう。
ゲームのキャラらしく、破けた服なんかも戻ってるから・・・そこまで泣く必要があるのか製作者?
「それにしても・・・色が白いのは元々だった・・・っ!」
俺はリリカの体を思いだしながら、少し下の俺が熱くなっているのを感じて慌てて抑える。
おいおい・・・あんだけ出してまだヤり足らないのかよ・・・。
にしてもだ・・・可愛かったな・・・。
「え・・・? あ・・・あの・・・」
俺は何を思ったのか、檻の隙間ら優しくリリカの頭を上を撫でていた。
だが・・・そうしてやるとリリカの恐怖が和らいでる気がするんだ・・・何でかって?
そりゃ・・・次のこいつの一言で決まりだな。
「わ・・・私をお嫁さんにして!」
「なっ・・・なんだぁ!?」
流石にこれは俺も予想外だった。
「優しいのね・・・私の負けね・・・こうなったら、意地でもあんたに勝ってやるわ!だから連れてって!最後まで付き合うから!」
「ふざけるな!お前は魔女だぞ!魔王に殺されるのがオチだ・・・連れてけねぇ・・・」
「そんな・・・行かないで!」
「すまねぇ・・・」
俺は颯爽と身を翻し・・・辛い運命を背負いながら格好良くその場を・・・。
と・・・そんな感じだと思ってたんだが・・・。
何て思っていると・・・製作者の阿呆は何を考えてんだ?
・一緒にハネムーンへ連れ行く。
・結婚して愛の巣へ連れて行く。
・男なら受けるしかない!
これは三択でも何でもないだろうが・・・こいつは元々化け物だぞ?今は確かに可愛いが・・・ゲームをクリアーした後に二人でどうしろと・・・まさか三週目には二人で・・・?
「だ・ん・な・さ・ま・・・お・ね・が・い・・・」
「・・・決まったぁぁぁ!」
ドゴォォォォォン・・・・。
物凄く妖艶な目付きで、胸に俺の腕を抱いて・・・甘い息を吹きかけやがって・・・選ぶしかねぇじゃねぇかよ!
「よぉし!手始めにその辺のまだレベルが低い雑魚をボコボコにするわよー!」
「おい・・・あれは他のプレイヤーだ・・・」
俺は町に着くと、そこら辺でパーティを組もうと集まっている奴らが、リリカの魔法で次々にネズミに変えられているのを見て、頭を抱えていた・・・。
「ライバル潰しよ!お金も入るし一石二鳥♪」
待て待て・・・可愛くポーズ決めてる場合じゃねぇんだよ!パーティ組まない行けない所もあるんだ!それ以前に!俺が一週目で培ってきた尊敬と信頼をぶち壊すなよ!
気が付くと・・・俺は全ての選択肢を破壊して・・・二人で次のステージに向っていた。
こいつを仲間にするなんて前代未聞だ・・・他のプレイヤーが興味心身で近寄って来やがるし・・・来ない方が利口だ・・・ネズミにされる・・・。
ああ・・・そうか、こいつは最初から邪魔キャラなんだな・・・なら、専門店でお払いして貰えば・・・。
「あの・・・その・・・幸せにしてね・・・旦那様・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
まあ・・・二人でもパーティな訳だし・・・問題ないか・・・。
俺はリリカの肩を抱くと、取り合えず周りのネズミを元に戻すように命令していた・・・。
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