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(1-340)

作者:初代スレ340氏
備考1:
備考2:「宇宙刑事シャイダー」もの。非エロ,未完

「小百合行くわよ。」
「何処へ」
「決まってるじゃない、悪の女幹部の秘密基地に」
「なら一人で行って来て、私は留守番してるから。」
「じゃあ仕方ない私だけで行くわ。その代わり留守番お願いね。」と言い部下を連れ、悪の女幹部の秘密基地に向かった。
「いま、宇宙刑事アニー軍団がそちらに向いました。」と小百合が悪の女幹部の秘密基地に連絡を入れ、
「ご苦労次の指示があるまで待機せよ」「はっ」と言い連絡を切った。
そしてアニーは「私の指示があるまで待ちなさい」と言い、宇宙パトカーから離れた。
「ここね、お前等は包囲されてる、出てきなさい。」と言ったが、
「包囲されてるのはお前等よ、私等が何もしないでいると思ってるの?
貴女達が宇宙警察なら、私等と組んでるのは銀河警察。その中にはシャイダーもいるわ」
「うそ、シャイダーは貴女達に殺された筈じゃ?」
「それは正確じゃない無いわ、確かに殺そうとしたわ。だけど本人が命乞いしたから助けて上げたわ。
 銀河警察の一員として生かして上げたわ。」と言った時、外にいる宇宙警察に
「この場から引上げなさい、アニーを除いて。」と銀河警察パトカーに言われたが、
「しかし『この場から離れるな』と命令されているのです。」と反論したら、
「じゃあ仕方ない、強制撤去するしかないようだな」「それは困ります」
「なら自分の意思で撤退するか?」と銀河警察長官に言われた。
「我々は銀河連邦警察の上を行く銀河連合警察だ。銀河連邦警察は我等銀河連合警察に逆らえないのさ。
宇宙警察&宇宙最高裁判所もな。ああ、自発的に撤退すればお前達を銀河連合警察の幹部に任命してやる。」とも言ったら、
「それは本当ね。」と銀河警察長官に聞いたら、
「ええ、嘘は言わないは。でも直ぐじゃないけど。」と答えたら、
「それでも好いわ助かるのなら。」と言った
「それじゃあ、取引成立。貴女方を宇宙警察から引きぬき、
 銀河連合警察の一員にして上げるわ。じゃあ最初の命令だ。女宇宙刑事アニーを倒せ。」
「ハッ、承知しました。」
「待って私らも混ぜて、アニーに仕返しをしたいの。」
「いいだろう、お前等も異議は無いな。」
「はい」
そして、悪の美女軍団基地ではアニーが銃を持ちながら、
「何処にいるの?出て来なさい」と言ったら
「ようこそいらっしゃいましたアニーさん、罠にかかりに。」と言う声がした後、
基地の入り口のドアからアニーの来た方角のシャッターだけでなく全方向のシャッターが閉ざされた。
「外に仲間がいるから助けてくれるわ。」と言ったら
「何処にお仲間がいるの?」と聞いたら、
「だから外に」と言ったが、
「残念だけど、貴女にお仲間はいないわ。外にいるのは貴女をやっつける我同胞よ。」と言われた。
「そんなバカな。宇宙警察応答願います。」と言ったが
「無駄よ、宇宙警察にも我等が仲間がいるから。」と言った。
「小百合、応答して」と言ったら
「その小百合さんが我らの仲間よ、宇宙婦警見習いの姿は仮の姿。実は銀河連合警察のスーパー女刑事なのよ。」
「そんな嘘でしょ」と聞いた時、小百合本人が現れ
「いいえ、真実よ。ああ、そうそうゾンネット、ラジェッタもここにいるわ。」と言った後、
ゾンネット、ラジェッタの二人が、「もうこの宇宙に、いや銀河に貴女のいる場所は無いの。」と言ったらアニーは
「そんな事無いわ」と答えた。
「一つだけ行き先があるじゃない」と小百合は言ったら、
 アニーは「それは何処」と尋ねたら、小百合は「ブラックホールよ。」と答えた。
「ぶ、ブラックホール?イヤそこだけは行きたくない」と言った時、
「いや、もう一つ行き先があるわ。」とラジェッタが言ったら、
「それは何処なの?教えて」と言ったら、「ジャカンジャよ。そこの首領タウザントの女になれば。」と言ったら、
「お断りよ。」と答えた。
「じゃあブラックホールに放り込まれたいのね。」と聞いたら、
「それもいや」と言ったら
ゾンネットが「両方イヤだと言うのなら貴女は死ぬしかないわね。」と言ったら「そうね、じゃあさようなら」
「シャイダーやってお上げ」と言い光線を浴びせ死んだ。
「この死体はアルコール漬けにしなさい。」と言い引き上げた。
「監視は怠らないようにね」とも言った。
「ハッ、かしこまりました」とシャイダーは答えた。
「あの二人どうする?」とゾンネットとラジェッタが言った後、
「この銀河のガンであるアルコール漬けの2人は永久に銀河に帰って来れ無い様にブラックホールに放り込むのよ。」と小百合が言った。
「でもその前に彼等の最後の言葉聞いて上げましょうよ。実行はしないけど」と言ったら、
「それじゃあ聞くだけな。」と小百合も言った。アルコール漬けのカプセルを開けて二人に
「「「これから貴方達を処刑するけど、死ぬ前に何か言う事なーい?」」」と三人は聞いたら、
「「言う事なんか無い、さっさと殺しやがれ」」と言ったら、
「「「そう簡単には殺さないわ、じわりじわり痛ぶって殺すのが楽しいのよ。そうねまずはアニーさんからね。」」

「「「

アニーの肉体は確かに死んだが、霊魂は生きてたので、
それに盗り付かれた者は第二のアニーになる。
死体になったアニーに鞭を振るいながら、「このこの、さっきはよくも可愛がってくれたわね。
もう、死体だから言ないでしょ。」「お貸し、それだけじゃ甘いよ。鞭と言うのはこう使うんだよ。
この死体はもう私等の物。異議はないだろうね。」と言いながら、空中に鞭を振るったら、
アニーの魂が現れ、「負けた私に好いも悪いもいえません」と言い、
「そうか、そう言うと思ったぞ。」と言い去った。

そして、ゾンネットラとジェッタがアニーの魂に向い、「「貴女もアルコール漬けにして上げる。身体と一緒にね。そうすれば生き返るでしょ。我々の仲間としてだけど。」と言われた時、
アニーの魂が、「い、嫌です。元に戻りたくありません、このままでいさせて下さい。」と頼んだが、
「私達は良いのだけど、これは命令だから仕方ないわ。頼むのなら女王様達に言う事ね。一人でもノーていってら駄目よ」と言われた。
そしてアニーの魂は「女王様にお取次ぎお願い致します」と二人に言ったら「「じゃ取り次いで上げるわ。」と答えた。

ゾンネットとラジェッタは跪き「「女王様達、アニーの魂はこのままでいたいと言うのですが、どうします。」」と尋ねたら、
「わらわ達の意見が揃わないと駄目と言ってあるんだろうね。」と聞き返した。
「はっ勿論それは。」と答えたら、
「じゃあ答えは明日教える。それまでは好きにさせとけ。」と言われた。
「ハッ仰せの通りに。」と言い引き上げた。
そして闇の女王会議が開かれた。
闇の女王会議の出席者はヘドリアン女王、女帝ジュウザ、女王アハメス、妖怪王女四人だった。
「さてこれから本日の議題のアニーの魂についてですが、何か提案ほかのじょうありませんか?」と議長が言った。
「無い様なのでこちらから指名したいと思います。まずはジュウザさん。」
「我々の部下にしては如何でしょう。」と言う意見を出したら、他の女王達は「異議なし。」と言い、
「さすがジュウザさん女帝と言われる事はありますわ。」と言って褒めた。
内心では憎しみの心が沸き上がって来てた。
「アニーの魂の処分が決まったわ。私等の部下になる事に。肉体は要らないから捨てて構わないわ。」と言われた。
そしたらアニーの魂が「異議ないわ、こんな身体もう要らないからブラックホールにでも捨てちゃて。」と言った時、
「お主も悪よのう。元は己の身体なのだぞ。」と言った者の方を向き、
「誰だ?出て来い」と言い、魂が戦士の姿に変え剣を取らせた。
「あせらないで、今目の前に現れて上げるから。」と言い、姿を現したら、
「私マルーチーワよ。私も悪女だけど、貴女も私以上の悪女ね。自分の肉体を処分しようなんて。」と言ったら、
「それ褒めてるの?貶してるの?どっち?」と訊いたら、
マルーチーワは「褒めてるのに決まってるじゃない。それだけ頭が良いって事だと。」と言ったら、
悪の女戦士になったアニーの魂は「それじゃあ、サアーベルをしまうわ。」と言い収めた。
そして、マルーチーワは「それだけ頭いいのなら貴女にやって欲しい事があるの。」と言ったら、
「はい、何でしょう。」と答えた。
マルチーワは「私の頼みと言うのはね、女帝ジュウザを暗殺する事。引き受けて頂けるかしら?」と尋ねると、
「ええ、良いわよ。で見返りは?」とアニーの魂が尋ねたら、「私の部下にして上げるわ。」とマルチーワは答えた。
「商談成立ね。」と言ったが、影に隠れてた者が「ジュウザ様にご注進。」と行こうとしたが、見つかって捕まり
「ここで何やってるのかしら?正直に言わないと拷問よ。」と言われたので「言いますから降ろして下さい。」と懇願したが、
非情にも「本当の事言った後でね。それまでは駄目。」と言われたら、
「ひえー」と悲鳴を上げた。
「さて貴女にここに座って貰いましょうこの椅子に座った者は隠し事も出来ずに素直に喋ってしまうのよ。嘘つけば高圧電流が、流れるわ。」とマルチーワに言われたら、
「ひ、言います、だから命ばかりはお助けください。」と懇願したら、
「私等の部下になるのなら許して上げる、それともうジュウザに近づかないこと。
 一回だけジュウザに近づく事許すわ。」とマルチーワに言われたので、
「命を助けてくれるのらなんでも言う事を聞きます。」とマルチーワに言ったが、
「それは本当でしょうね?その証拠見せなさい。口で言うだけじゃ誰でも出来るわ。行動で示しなさい。それじゃ戦士アニーの魂に協力しなさい。」と命じられたので、
「ハッ」と言ったら、「戦士アニーの魂お待ちなさい、彼女が不審な行動見せたりしたら始末して良いわよ。」と言われ、
「よろしい、出動しなさい。」と言われたので出動した。
「作戦はこうよ、貴女がジュウザに近付いて『何者かがジュウザ様の暗殺を企てますからお逃げ下さい』と言うのよ。そして逃走経路を封じ止めをするのよ。まさか貴女が私の部下になったなんて思わないでしょうね。」と戦士アニーの魂が言ったら、
「そうですね、まさかこの私がジュウザ様を裏切ったなんて。」と同意した。
そして、「準備はいい行くわよ。」と言ったら、「じゃあ作戦どうり私が先に行きます。」と言いジュウザの下に向かった。
「何者かがジュウザ様の暗殺を企てますからお逃げ下さい。私に付いて来て下さい。」と言ったら、
「やけに親切ね何考えてるの」と言われたので、「私はジュウザ様に安全地帯に入って貰いたいだけです。何の意図もありません。」と言い逃走経路は封じたので、
「何のつもり?」と質問したが、「その答えはこれよ。」と言いジュウザを撃った。
「何をするの?貴女には随分目をかけて上げたじゃない。」とジュウザが言ったが、
「確かに私には目をかけてくれたかもしれないが、それは昔の事よ。今では戦士アニーの魂の部下よ。」と言われたら、
「何ですって?」と驚いた時、戦士アニーの魂が現われ、「死ぬ前に良い事教えて上げる。彼女はね、もう我らの仲間になったのよ。二度と元には戻れないわ。」と言った。
そしてマルチーワも現れて、「貴女が死ねば女王様達に平和が訪れるのよ。」と言われ剣を振り下ろし、「止めだ。」と言ったが、
息がまだあったので「しぶといわね、死になさい。」といい剣を振り下ろそうとしたが、戦士アニーの魂に「最後は貴女達にさして上げる。」と言ったら、
戦士アニーの魂達は「ありがたき幸せ。」と言い止めさした。
「貴女がジュウザ死んだので、ここの新女王になるのよ。これは命令よ。」と戦士アニーの魂とマルチーワが代弁したので、
「じゃあ、誰からの命令ですか?」と訊いたが、「知らない方が良いわよ。」と言われたが、マルチーワが「そんな事知って如何するの?復讐しようと言うんじゃないでしょうね?」と言ったが、
「いいえ、その反対でお礼に参りたいのです。」と言ったら、「じゃあ、案内して上げるから私の後に着いて来なさい。」と言い連れて行った先は、女王アハメスの部屋だった。
「ジュウザの次の女王の座は彼女です。」とマルチーワが女王アハメスに説明し、
「その者私等の言う事聞くんでしょうね?」とへドリアン女王が言ったら、「勿論ですとも。ジュウザのように勝手な事はさせません。」とマルチーワが言ったら、
「確かにジュウザ様に可愛がって貰ってたけど、死ねば別に何とも思わないです。」と言ったら、「貴女も悪ね。」
「マルチーワ様やとへドリアン女王様・女王アハメス様ほどでは。」と言ったら、
「私は?」と妖怪女王が言ったら、「勿論、妖怪女王様もですわ」と答えた。
「「「これで私等の天下ね、勿論貴女もよ、マルチーワ貴女に新女王の補佐役を命じます」」」と3人の女王が言ったら、
「有難き幸せに存じます。」と言ったら、3人の女王は「「「補佐役と言うけれど、実質的な新女王は貴女よ。マルチーワ。」」」と言ったら、
「それでは実質的な補佐役は誰ですか?」と聞いたら、「「「戦士アニーよ。」」」と言ったら、
「じゃあ彼女は置物ですか?」と尋ねたら、「「「当分ね。彼女を使う事はないと思うわ。」」」と3人の女王は言った。
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