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留美と猛

作者:アナル四万石氏
備考1:不良少年×いじめっ子少女
備考:いじめっ子に復讐

小学校時代にハードないじめに遭い、転校を余儀なくされた俺の
名は、山浦猛(やまうら・たけし)。名前ばっかり勇ましくて、何だか
なあという気がしないでもないが、それはさておく。

別段、いきがっていた訳では無いのに、俺がいじめを食らう羽目と
なったのは、佐藤留美(さとう・るみ)という女のせい。こいつがある
日、俺を貶めようと珍妙な策を練ったことが始まりなのである。まあ、
留美のひととなりを含め、俺がいじめを経験するいきさつというもの
を諸兄に知って貰うべく、回想スタート。

「ブルマが無い!」
小学校四年生の某日、留美はそう言ってクラス内を騒然とさせた。
これが、当時俺のいたクラスを震撼させた、ブルマ盗難事件である。
もっとも、これは留美の虚言であり、俺にブルマ泥棒の濡れ衣を着
せるために図られた事を後に知るのだが、この時は何も知らない。

「留美ちゃんのブルマが無いって・・・」
「やだ、盗まれたのかしら?」
留美に続いて、クラスの婦女子も騒ぎ出す。有り体だが、小学四年
ともなると色気づいた女も多く、ブルマ盗難というマニアックな事象に
興味をそそられ始めていた。

「山浦が怪しいわね・・・」
何の根拠も無いのに、留美はそう呟く。今であれば、これが奴の仕組
んだ罠である事に気が付くのだが、小学四年生時分の俺は、とにかく
小心だった。だから、唐突にブルマ泥棒と決め付けられた事に狼狽し、
返す言葉などなかったのである。
「そんな、俺じゃ無いよ!」
「そうかしら?ちょっと、カバンの中を検めさせてくれる?」
否定する俺の元へ留美はツカツカとやってきて、おもむろにカバン
をチェック。すると・・・
「やだ!あったわ!やっぱり・・・」
不思議な事に、俺のカバンからはやつのブルマが出てきたのである。
無論、これは留美があらかじめマイ・バッグに仕込んでおいたものだ。

「山浦のブルマ泥棒!」
「マニアか、お前は!」
上記の如く騒ぎ出すクラスの婦女子たち。更には、友人であるはずの
男子さえも俺を見る目がおかしくなってきた。そして・・・

『ブルマニア・山浦』

という、まことにはた迷惑なあだ名がついた俺。その後、窮地に追い込
まれた俺が、クラス内でどんな扱いを受けたかは、諸兄にも想像がつ
くであろう。結局、いたたまれなくなった俺は、ブルマドロという汚名を着
せられたまま、隣町の小学校へと転校した。その時の悔しさは、何と言
っていいのかは分からない。それが、今から二年ほど前のお話。

転校先の小学校は非常に荒廃していて、その様相はまさにスラム化した
現代教育の墓場だったと断言しても良い。何せ、小学校四年生という若年
にあって、処女と童貞率がゼロパーセントという有り様。その上、男教師は
ぶん殴れ!若い女教師は犯っちまえ!がモットーのクラスメイトたちが、俺
を温かく迎えてくれたからである。
まあ、そんな小学校に通った俺が真っ直ぐ育つ訳も無く、中学一年
になった今では、立派なアウトローと化してしまった。前科こそない
が、表ざたには出来ないような事を色々と経験し、隠匿もしている。

前フリが長くなって申し訳無いが、本編はここから。学校区の関係
で、かつて俺が通っていた小学校の生徒たちと、アウトローへの道筋
をつけてくれた小学校の生徒たちは、ひとつの大きな中学に入学する
決まりとなっている。言うまでもないが、アウトロー小学校の生徒たち
が校内の全権を握り、他校出身者は非常に肩身のせまい学生生活を
送る事になるのだ。

これが何を意味するか──

頭の回転の早い諸兄はすでにお気づきであろう。そう、俺に復讐の機
会が与えられた・・・という事である。

中学に入ってすぐ、俺は同じクラスに佐藤留美の姿を見た。これぞ、
天の采配である。
「おい、佐藤留美」
金髪ヘッドにアロハシャツ。ズボンは今風にバミューダという、校則なん
ぞくそくらえ!って感じの俺が声をかけると、
「あ、はい・・・なんですか?」
物怖じしながら、やつは返事をしやがった。かつて、俺にブルマドロの
汚名を着せ、さんざんに詰った女が、目も合わせずに──

「俺だよ、山浦だ。久しいな」
そう言って留美の肩を叩くと、あっ!というような顔をした。やつは覚え
ている。あの日の事を──無辜な俺を陥れ、嬲り尽くした事も。

156 :アナル四万石 :04/07/31 12:52 ID:Mx4B35Uc
「楽しくなりそうだな、おい」
俺は目を細め、留美の顔を覗き見る。すると、やつはガタガタと震え、
今にも泣き出しそうな表情と相成った。
「山浦クン・・・」
この時の縋るような留美の目を、俺は一生忘れられないだろう。後悔
と恐怖に満ちた、かつての俺が味わった絶望という名の刹那を──

ここからはちょっと話が生臭くなるので、心臓の弱いお方は気つけの
ご用意を。俺はこの日、アウトロー仲間を数人集めて、留美を学内で
レイプした。その場所は、春先には誰も使う事の無いプールの更衣室。

「いやあッ!やめてえッ!」
更衣室が行為室に変わってどーすんの!と、俺の戯言も絶好調。もっ
とも、留美は手早く素っ裸にされて、俺のチンポを処女穴へねじ込まれ
て泣いていたのだが。

「キツキツだな、お前のマンコ。小学生かっつうの」
「きゃああーッ!いやだッ・・・抜いてぇッ!」
留美の処女を破った俺は、かつてブルマドロと呼ばれた自分にさよなら
を告げた。泣き叫ぶやつの純潔を踏みにじり、小心ゆえいじめに遭い、
転校までした過去を放り投げたのである。そして、いじめの首謀者である
留美は立場が逆となり、無法に晒される人生を歩む事となった。

まあ、そんなこんなで中学入学早々、留美には
『共同便所』
というあだ名がついた。ここからは、その共同便所についてのお話となる。
処女を喪失した留美は、この日を境に多忙な中学生(性?)生活を
送る羽目となった。時折、妙な駄洒落が入るのは、お話の悲惨さを
和らげる緩衝材代わりだと思っていただきたい。

「おい、留美。ちょっと来いよ」
「・・・はい」
放課後になると、俺はよく留美を誘って例の更衣室へと向かった。
やつも幾度か輪姦された後はすっかりと従順になり、今や命ぜられ
れば誰にでも足を開く女になっている。

「おお、猛。留美も一緒か」
「はい、コマネチ!」
更衣室内には同級、先輩を問わずむさ苦しい男が、いつも何人かは
たむろっていた。俺は入室早々、先輩から猛と名を呼ばれ、思わず
今は映画監督として名高い、ある大物芸人が一斉を風靡したネタで
笑いを誘う。が、諸先輩や同朋の反応は今ひとつ。どうもギャグが
古すぎたらしい。が、それはさておく。

「留美とやるのも飽きちゃったなあ」
先輩の一人がそう言って、留美の尻を撫でまわした。すると我らが共
同便所はひっと身を竦め、怯えを見せる。無理も無い、先輩は飽きた
とか言いながらも、きっちり一日一回は留美とやっていくからだ。しか
も、女を女とも思わない強チンプレイを好むので、留美はたまったもの
ではない。
「まあ、いいや。留美、しゃぶれ」
「・・・はい」
何やかんや言いながら、寝転んでズボンを下ろす先輩。そして、命ぜられ
るままにチンポを咥え込む留美。忌まわしくあるが、これが今や日常と化し
ている。
「へへへ・・・ケツが色っぽいな、留美」
別の先輩がフェラチオ中の留美の尻を触った。もうこうなると、我らが共同
便所女、留美はされるがまま。制服を剥かれ、下着を毟り取られた後は、女
に生まれた事を後悔するような、荒淫に身を浸さなければならないのである。

時が少し流れた頃、留美は更衣室の中で複数の男たちに輪姦されていた。
唇でチンポを咥え、オマンコにもケツの穴にも誰かを受け入れている。
「ひいいッ!ひいッ・・」
二つの穴を同時に犯されるというのは想像を絶する悪夢のようで、留美は二
穴姦を強要された時は、決まってひいひいと泣き叫んだ。
「中で出すぞ、留美」
「早く代われよ、次は俺だぞ」
この場にいる男たち全員が、一人の女の体を求め息巻いている。女を女とも
思わぬ非業だが、かつていじめに遭っていた俺に、留美を哀れむ気持ちなど
ないし、先輩たちに混じってやりたいとも思わない。実は処女を奪って以降、
俺はやつとセックスをしていないのだ。それは何故かというと、共同便所など
と呼ばれる女とやるのは御免だという、まことに自侭な思いがあったから。

「いやあッ・・・中出しは堪忍して!」
犬のように這わされた留美が、何人目かの精液をオマンコに注入されている。
俺はそれを、狂気に満ちた目で見ている事だろう。やつがかつて、俺を貶めた
時のように・・・・・
結局、留美は俺の友人関係における良い潤滑材となり、また、お財布
の中身をあたたかくしてくれる、都合の良い女となった。俺は友人たち
にやつを抱かせてやり、その上オヤジ相手に体を売らせる事もさせた。
最近では、出会い系サイトとやらが携帯電話から利用できるので、それ
を使わせて頂き、俺は留美を娼婦に仕立てる女衒と相成ったのである。

「お願い、山浦クン・・・オヤジ相手は、堪忍して」
体を売れと言った時、留美はこう呟きながら泣いた。だが、俺に憐憫の
情は湧かず、嫌がるやつの背を押し、客をとらせた。おかげで、今の俺
はなんちゃって青年実業家って感じ。

中学に入って半年が過ぎた頃、留美のあだ名は共同便所から公衆便所
へと変貌していた。何せ、男の出入りが激しいので、当たり前のようにあだ
名もグレードアップしたのである。今、俺は留美をうらびれたスナックに連
れてきていた。そのスナックは我が中学のアウトローOBが集う、場末の
酒場である。

「いいぞ、留美」
「もっと腰を振れよ」
スナックの店内は照明が落とされ、薄暗かった。そして、奥まったカウンター
の上では、全裸姿の留美が軽妙な音楽に乗って踊っている。しかも、周り
を十人以上の男たちに囲まれながら───だ。

「マンコ広げろって、おらッ!」
男たちは留美の裸体に釘付けになっている。まだ、シミ一つ無い肌を持つ
少女のストリップショーに、気が逸っているようだった。
踊る留美は泣いていた。泣きながら、踊っている。勿論、これは俺が
命じてやらせているのだ。さらし者となり、なぶり者にされる感覚を、
今やつは昔の俺と同じく味わっているのだろう。悔しくて悲しくて仕方
が無いというような表情をしている。

「いい眺めだぜ、まったく」
俺はカウンターにあった酒のビンを手に取り、軽くあおった。どうせこ
の後、留美は男たちのなぶり者となる。とりあえず、一杯やるか・・・
そう思った時──

「キイ───ッ!」
怪鳥がいななくような奇声を発しながら、カウンターの上を留美がこ
ちらへ向かって走ってきた。しかも、手には包丁のような物を持って。
「留美・・・」
鬼女の如き形相で、留美は俺を捉えている。血走った目が、これで
終わりにしようと語っていた。周りの風景がスローモーションになり、
後ずさる俺に未来はあるのか──包丁の切っ先を見つめながら思う。

ああ、終わらせよう──俺も疲れたし、お前も同じだろう。

人はこれほど人を憎めるのだろうか?それとも、俺と留美の心が未熟
だったのだろうか?ちょっと、答えが出せそうにないので、諸兄の誰か
・・・が・・・こ・・たえ・・プリーズ・・

おしまい
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