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首領 司馬耕作(2)

作者:らべ・りんぐ氏
備考1:戦闘員(悪)×民間人(悪へ)
備考2:部下2号(?)の大学生・いずみを我がものにしようとする司馬耕作。はたして‥‥?

「身体に異常はないみたいですね」
耕作達の隠れ家。部屋中にいずみが大学から拝借した計測器や実験器具などが
置かれていた。耕作はマッスルイエロー達との戦闘後,ボディチェックを受け
ていた。
「大丈夫だって言っただろ?」
「ええ,でも大量のエネルギーを使用した後ですから」
「そんなに凄かったのか?」
「無事だった計測器を見てみたら,凄い数値でした。司馬さん一人で発電所が
作れるかもしれませんよ? それより…そ,そのそれ…」
「ん?これか」
耕作自身が気づいていなかったようだが,シーツの下からはみでているのがわ
かった。
「見たこと無いのか? 大学でも慌ててたみたいだが」
「そ,そのお父さんのは見たことあるんですけど…他人のは初めてで」
いずみは手で顔を隠してるしているが中指と人差し指の間からチラチラと両目
で覗いているのが分かった。まるで男性に対する免疫がないのだろう。五月蠅
いリリィもいない。楽しむには丁度良いと思った。耕作はにやりとほほえむと
腹をかかえ,いきなり悲鳴をあげた。
「い…い,いてぇえええ!!!」
「ど,どうしたんですか?」
「ふ,副作用だ。カプセルを飲むと強烈な痛みに襲われるんだ。ある処置をす
ればすぐに治る」
「ど,どうすればいいんですか?」
「これを握ってくれ」
いずみの顔の前に剛直を突き出す。
「えぇえええ!」
「いてぇえ! いてぇえよ!」
いずみが拒否を示すと再び腹をかかえて,痛がった。
「わ,わかりました,こうすればいいんですね?」
ぎゅっと握ると冷たい手の感触が耕作に伝わった。同時に手を内側から熱いも
のを感じた。
「おお!」
「あつっ…そ,その…次は」
「そのままさすってくれ」
「はい・・・」
シュッシュッシュッ
次第にどんどん固く大きくなっていくのがわかった。まるでそういう知識のない
いずみでも男性の性器をこのように扱う事は何か悪いことをしているのではない
かという気持ちにさせられた。
「きもちぃいいぜ…あっあっああ」
シュッシュッ


「今度はフェラチオをしてくれ」
「フェラチオ・・・?」
「なんだ,そんなことも知らないのか? 嘗めたり,口でくわえたりするんだよ」
「嘗め…えぇえええ!!!」
「俺も詳しいことはわからないんだが,女の唾液の中に鎮静効果のある成分が
あるんだとよ」
暴力主義の耕作でも性的なことに対する頭の回転ははやかった。
「わかりました」
四つんばいになり,ゆっくりと舌を近づける。髪をかき上げる動作がなでやか
だ。
「ぺろっ…ちゅっ,ちゅろ…」
「いいぞ…そうだ,そのそのでっぱったあたりをよく嘗めてくれ」
「ちゅうっちゅぴぴぴ」
「初めてにしては上手いじゃないか」
舌のざらついた感じが絶妙な刺激を与えた。
「ちゅう,しゅぱっ…ありがとうございます」
自分がいったいどういう行為をしているかさえ理解していないいずみだったが,
相手が喜んでいるのを知って嬉しそうに頬を染めた。
「嘗めたりするだけじゃなくて,くわえて見てくれ」
「はい」
耕作は言えばなんでも言うことを聞くいずみの献身ぶりに感心し,満足な笑み
を浮かべた。
「んっふまっ…くっ………大きひぃ…」
「そのまま前後に動かしてくれ」
いずみは言われたとおり,顔を大きく動かし始めた。
「くっうっ…くぷっちゅあぱっ,ん…」
「その調子だ…もっと速い感じでもいいぜ」
「んっ…んんん。ふわっ…なんか出てきた」
カウパーが口の中に入ってくる。
「あぁ…だんだん痛みが引いている証拠だぜ」
「うっむは…ちゅっ。むあはっ…ふむっむん,んっ,はぁ,はっう?! んふっ!」
(本当に上手いな…そろそろだな)
いきなりっ髪の毛をつかまえられ,強引に奥に肉棒をそのままつっこまれる。
「あうっあん,はあ! むん! はっ!」
耕作はそのまま激しく腰を前後する。
「下の口みたいだ!」
「んはっ…むっ」
「イきそうだ…飲んでくれ!」
「ふっ!? むはっはむっ」
「くっ!」
「ふあっああああああああ」
白濁の液体を口内に発射する。いずみが顔を離すとそこら中にべっとりと体液
がかかる。

「はっうっ…けふっけふっあぁ…」
初めて口にするドロッとしたその濃厚な液体に口の中がむせかえり,口からか
ら唾液と一緒にあふれる。
「おかげで痛みがとれたぜ…」
(次は細かいテクニックでも教えてみるかな…今日はこの辺にしておくか)
「ありがとうございます…そのっけふっ…シヴァ様」
恍惚とした表情をいずみがむけている。
「シヴァ様? ああ,組織の長だからな」
「あのっ…何かもっとして欲しいことはございませんか? ちゅろっ」
舌なめずりをしながら何か期待しているような瞳で耕作の方を見た。
(変だな…この女,様子が変わったぞ。)
「どうした?」
「おそらく…シヴァ様のあの白い液体の中に神経を麻痺させる成分が入ってい
るみたいなんです。シヴァ様の望んでいることが私に伝わってきて,何でも命
令を聞いてしまいそうになるんです,はぁあああ。服従液とでもなづけましょ
うか…んはぁ」
(ほう…そうか,そうなのか。俺にはそんな能力もあるのか。カプセルさまさ
まだな。だが,俺向きの力だな,こりゃ)
「よし…試しに俺を『私はあなた様の肉奴隷です』と言ってみろ」
「はい,私はあなた様の肉奴隷です,はぁあああ,あなたの思考が伝わってく
る」
「お前は処女か?」
「処女です」
「ではその処女を捧げろ。俺の思考を読めばやることはわかるな?」
「はい…」
いずみは手際良くパンティを脱ぐと耕作の上にまたがる。耕作が一方でいずみ
のシャツのボタンを外していくと形の良い小さな乳が露出する。
むにゅっ
「あぁあああ…私,そんなに大きくないから,あうっ!」
左右に離したり,好き勝手に動かし,初々しい反応を楽しんだ。
「そんなことはないさ,よく揉めばそのうち大きくなるぞ」
「はい…あっ…ここが熱くなってきました」
「ゆっくりと降ろすんだぞ…初めては痛いからな」
「はいっあっあああ…」

割れ目に剛直を持って行き,ゆっくりと腰を下ろしていく。自分の中に異物が
挿入ってくる。不安と期待という相反する感情を抱えながら,身を沈める。
「うっ…ふぅううう」
処女膜を突き破ろうと体重を一気にかけ,通過しようとする。
「あぁああああああああ!!!」
貫通の痛みが声となって部屋中に木霊する。耕作は己の支配欲が満たされたの
を感じると恍惚な笑みを浮かべた。
「…はぁ,はぁ,私の中にシヴァ様がいる」
耕作はいずみの頭をなでてやる。
「よく頑張ったな。すぐに気持ちよくさせてやるよ」
「ああぁっ!」
すぐに抽送を開始する。
「あっあっあっんはっ! ああああ! はっ! あっ! はっ! やっ! あ
ああっ!」
「フヘヘ…淫乱だな」
耕作の能力のおかげもあるだろうが,膣圧が求めれば,求めるほど,快楽を返
してくれる。それはあたかも彼女の献身的な性格と類似していた。
「はぁ,あああ,気持ちいいひです! もっと激しくして下さい!」
そう言うとピストンの動きを激しくしていく。
「はっ!はっ!ああああああっ!ああっあ!」
膣が耕作のペニスを急激に締め上げる。
「イきそうだ」
「私もです。中に…中に下さいっああっ! あっ! あっ! いやっ やああ
ん!」
もう限界が近いと知るとスピードをさらに激しくする。
「あっああああ! あっああ! あっあああああああああ! あああああああ
ああああああ!!!」
絶頂と共に膣中で欲望を爆発させる。
「はぁっあああ…」
「いずみ,中々良かったぜ」
「満足してもらって幸せです…もう1回したいんですか?」
「ああっもう1回だ」

あの後,結局抜かずに3回行為を重ねた。
「効果はどの程度だ?」
「人によります。精神力の強い人だと身体は支配できても精神は支配できない
かもしれません。また私のような弱い人間は半永久的に支配できるかもしれま
せん」
「つまり,お前はずっと俺のものということだな?」
「はい,一生お仕えさせて下さい」
(なるほどな…大したモノだ。無理矢理一発やっちまえば肉奴隷が完成すると
言うことか。よーし,帰ってきたらあの女にも…)
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