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作者:らべ・りんぐ氏
備考1:
備考2:なんだかそれなりになじんでしまったリリィ。(非エロ)
「とりあえず続編やるにしても新作やるにしてもここできっときたかったので投下します」(作者氏)
この私が正々堂々と襲撃案をすすめたのだが,耕作は見事にそれを裏切り,マ
ッスルレンジャー達の飲むプロテインの中に下剤を入れて無力化させた上で,
本部の自爆装置を押して奴らを壊滅させてしまった。
「似合ってるじゃないか♪」
私は今,黒いボンテージ服と肩アーマー,変な形のサークレットと鎌を持って
耕作の横に立っている。
「部下の前じゃ威厳ださないといけないからね…あ,あのさぁ…その…自分で
しても,でね。あぁあああ! あんた無理矢理奪ったんだから責任取りなさい
よ!」
「…では遠慮無くいただきま~す!」
「ちょ!」
あれから3ヶ月,戦闘員になりたいと入団希望者が後を絶たない。社会への鬱
憤が貯まっているのか,そう言った人種は少なくないのだろう。耕作が『首領
自らが人間を見なければならない!』とかっこいい事を言っているが,単に面
接試験と称してセクハラをしているに違いないのだろう。いずみは私の愛液を
使ってマインドコントロールをといたのだが,『もうお嫁に行けませんわ。ぽ
っ』と言いながら結局残っている。私はというと表向きはIT企業だが,組織
のマネー・ロンダリングと事務処理を担当する会社の社長になっていたりする。
けっこうこれでも耕作が世界制服できるとみんな信じてるのかもしれない。私
も含めて。
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